一時期私は「アニメが好き」と
言う事できませんでした
「アニメ好き？」と聞かれて
(昔からコナンやドラえもんやルパン三世のアニメ見るの好きだし)
「うん」と言ったら
よくわからない深夜アニメや
名前だけ知っている様なアニメについて好きかと聞かれて
「そのアニメは知らない」「ごめん、それも知らない」
等と言っていたら
「じゃあアニメ好きじゃないじゃん」
と言われがっかりされました
(は？たぶんあなたよりコナンもワンピースもルパン三世も
ドラえもんもアニメで見たしおそらく詳しいぞ？
それで、これらはアニメじゃないと言いたいのか？)
(誰もが「いや、アニメだろ」と思った曲)
ケンカしたくなりましたが
「ごめんなさい」とだけ言って
それからは
「アニメが好き」と言えなくなりました
ただ、これはおかしな話です
「この世のありとあらゆるアニメに詳しいよ！」と
言ったのではなく
「アニメが好き」と言っただけ
何かを好きって言うのは
そんなにハードル高いのでしょうか？
漫画原作だろうが、私は「アニメ」で好きになったし
⤴️は間違いなくアニメだと思います
好きと思うなら自由に好きと言えば良いと思います
例えば私は3DSのソフトを
約8000時間プレイ
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しましたが、やっていないゲームも多いです。
その私を
「◯◯やっていないから」と言う理由で
ゲームが、3DSが好きではないとジャッジするとしましょう
それでも私は約8000時間も3DSに費やしています
その私がゲームや
3DSのゲームが好きでないなら
この世にゲーム好きな人間は
ほぼ存在しなくなると思います
まず私がその残った「ゲーム好き」とやらに
ケンカをしかけます笑
特定の知識がないだけで
「好きではない」と断定するのは
愚か者ではないでしょうか？
何かを好きだと言うのならそれでもう
自由に好きだと言って良いのです
知識や腕前、時間なんて
いらないです。だって好きなのですから
特定のスポーツチームの試合観戦に行った事がなくても
そのチームが好きなら好きだと言って良いです
否定するとどんどんハードル高くなります
「え？好きなのに1回しか行ってないの？」
「好きならば年1回は義務だよね？」
「いや、好きなら全部行けよ」
好きならそれで構わないと思います
例えば「鬼滅の刃」がブームになってから好きになったとしても
好きならそれで良いだろうと思います
「初期から見てないニワカ」判定したところで
ファンが減るだけですわ
初期から好きだからと言って
周りをニワカ認定する資格はないのです
私は
少年ジャンプ買っているのに
毎回読んでいるのはワンピースだけで
たまにネバーランドとハイキューと
夜桜さんちを読んでいる
鬼滅の刃は知らないのです
だから
「鬼滅の刃のニワカファンですみません」
みたいな文を見る度に
(好きならもう立派なファンですよ。
私なんてジャンプ買っても読まない程関心ないですもの)と思ってしまいます
萎縮する必要はないです
私は
ワンピース休載の時は買うか買わないか
迷っている人間です
だから「今の」少年ジャンプは
あまり好きではないかもしれませんが
「ワンピースが好きではない」と言われたら
反論したくなってしまいます
好きなものを自由に好きだと言っても
誰からも否定されない
そんな世界を見てみたいですね
あとがき
今年のコナンの映画も楽しみです！
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