【パワプロ2022】最強奥居と最弱球団を優勝に導く【マイライフ】

パワプロ2022（2023）のマイライフで

マイライフ固有キャラ奥居を最強に育てて、

主人公と2人で最弱球団を優勝に導きます。

（※パワプロ2024-2025の記事ではありません）

パワプロ2022の奥居は弱いと思われがちですが

オールAに特殊能力盛り盛りまでは成長します。

これは主人公を除いた野手の中で最強と言っていいでしょう。

主人公といっしょに強くなるのは厳しいですが育成はまだまだできると思います。

オールAまでは育ちます。
キャッチャーAとささやき戦術も覚えますが個人的には強すぎるかなと思います。

理論編
実践編
おまけ：奥居2000本安打まで
- 11年目
- 12年目：奥居2000本安打達成！
あとがき
- パワプロ関連記事

理論編

まずは奥居育成環境を整えます。

できるだけ弱いチームをアレンジで作ってください。

1年目序盤から奥居をスタメン起用させる方法

内野外野が弱いチームをアレンジで作成してその球団で始めます。

能力はオールE目安。

初期能力奥居より弱い内野外野がそろったチームだと奥居は1年目序盤（4月16～20日）からスタメンで起用されると思います。（主人公も１軍にいるなら）

弱い野手は外野だけでもいいとは思いますがマイライフ監督はとんでもない起用をたまにする（適正ないポジションに守らせる）ので内野も弱くした方が良いです。「奥居を使わざるをえない」状況を作り上げましょう。私の場合はより弱い方が好きなのでついでにピッチャーも最弱にアレンジしました。

オールE以下の選手は自前で用意するならサクサクセスがオススメです。

主人公

奥居に特殊能力を伝授するためにできるだけ多くの青特殊能力を持っていた方が良いですが、マイライフ中に特殊能力を習得できるので初期能力ではそこまでこだわらなくても良いかと思います。

連携練習の効率を上げるために主人公の基礎能力は奥居の初期能力＋1～2ランク上がオススメです。

今回はこちらの能力の選手でプレイしました。

対左投手とチャンス時の特殊能力経験値が上下するのが個人的にストレスが溜まるので金特殊能力の選手を用意しました。（Live選手）

ポジションは奥居と被らないところを守る内野手あたりがオススメです。

ミゲルや国分が主人公と同じポジションで来るので外野は避けた方が良さげだと思います。野手鳥羽は確定で外野手ですし。

ちなみにパワプロ2022でも二刀流投手で奥居育成は可能です。初期から野手能力が高い二刀流投手がオススメです。

二刀流投手10年目で奥居オールB。主人公が野手ならこの時点で奥居オールA狙えるので奥居育成特化なら野手がオススメです。投手は登板日の体力調整とかありますし。

マイライフ始めてからすること

奥居の育成と優勝を目指します。最弱チームでは最初は勝てないと思いますが…長い目で見ます。

チームの補強は若手中心に変えた方が良いと個人的には思います（付け刃で強い選手が来てもチームが育つ頃には衰えているかもしれません）。ペナントと違い補強は方針決めたらCPUに全任せなので運ゲー感が強いです。また、奥居が育ち切るまでに優秀な野手が揃ってしまうと奥居がレギュラーから落とされるかもしれません。その為とりあえず序盤は投手補強優先にしておきます。ちなみにOB野手はもれなく強いので奥居からレギュラーを奪う可能性があるためOB転生はなしの方がいいかもしれません（自分はこのことに途中で気が付きました）

プレイ環境を整えたらまずは主人公の1軍昇格、レギュラー定着を目指します。

手動操作ならいけると思いますが野手主人公の時は高速試合や試合スキップではレギュラーまでがキツイかなと思います。代打で4割とか求められます。最初にもらった特殊能力ファイル条件クリアで代打〇を習得すると楽になるかもしれません。

一方奥居は最弱チームだと一軍昇格即4番レギュラーなのでうらやましいです。

レギュラー定着して余裕ができたら

連携練習をできるだけ行って奥居を育成します。基礎能力がある程度育ったら特殊連携で特殊能力を伝授したり、本を送って特殊能力をつけさせたりします。

特殊能力の連携練習や本での特殊能力習得は何度か同じコマンドをする必要があります。また、主人公の読書レベルを上げないと買えない本もあるのでとりあえず緑特殊能力の本を読んでいきます。（本はおでかけの本屋で買えます）

ちなみに国際大会期間は連携練習の効果が上がっています。奥居と一緒に代表に選ばれたら、体力の減少に気をつけながらできるだけ奥居と連携練習するのがオススメです。

主人公の能力をカンストさせたいなら結婚も視野に入れた方が良いです（娘からのプレゼントの首飾り入手のため）

実践編

実際にプレイしました。

誰でも再現できるように試合では一切操作せず、高速試合と試合スキップだけで10年以上プレイしました。

余談ですが次回作ではマイライフの試合観戦させて欲しいです（主人公や奥居の打席や主人公登板試合等）。

1年目

主力選手を大量放出して最弱球団になった楽天イーグルスに、一筋の光が差し込んだ。

走攻守揃った高卒スーパールーキーがドラフト1位で入団。

「僕と奥居でこの球団を優勝させます。奥居には特に頑張ってもらいます」

目標はあくまで「奥居と」「優勝」。心機一転した球団から与えられた背番号0は最弱と化した楽天の救世主になれるか、期待したい。

キャンプイン。楽天の監督は氷上監督。なんと18歳だ。

氷上監督曰く「チャットGPTに聞いたら『プロ経験なくても監督になれる』『18歳から監督になれる』らしい。どうせ最弱だし誰が監督しても変わらないだろう、ということで私が抜擢された。」とのこと。

パワプロはキャンプで遊撃手から二塁手へコンバート。「チーム状況によってセカンドかショートどちらでも守れるようにします」とパワプロは語った。

パワプロと奥居は二人とも

開幕2軍スタートになった。野手オートで開幕1軍無理ゲーでは？

投手11位打撃10位の西武ライオンズと比べても差は歴然だ。このチーム状況でパワプロと奥居を即戦力で使わない余裕などないはずだが…。

とりあえず代打〇を習得。

4月半ばで1軍昇格。レギュラーになるまでは連携練習ではない練習で監督やコーチの評価も一応上げておいた。

レギュラーになってからは奥居との練習が思う存分できる。

奥居が特殊能力をどんどん身に着ける。チャンスと対左投手は奥居マイライフにおいて強力。

1年目終了。パワプロのタイトルは首位打者と最高出塁率。

チームは前代未聞の4勝139敗。100敗どころの騒ぎではない。

奥居はパワプロに次ぐチーム2位の打率をマーク。

史上最弱投手陣。

52連敗シーズン139敗は共に日本記録。

個人のシーズン歴代最多失点も記録。

シーズン終了後、奥居が本を読んで流し打ちを習得。

1年目終了時の奥居の能力。全体的に少し基礎能力が伸びて、特殊能力も良い感じになってきた。

2年目

2年目以降も勝てない日々が続く。

楽天は投手を7人補強。

本を大量購入。

2年目の開幕戦オーダー。

5月。奥居がどんどん強化されて嬉しい。

パワプロは国際大会メンバーに。

奥居がいないので嬉しさ半減だが表には出さず「どこのチームでもファンの皆様のために頑張るだけです」とコメント。

日本代表ではショートを守った。

日本は準優勝。パワプロは国際大会ベストナイン遊撃手に。

日本に戻ってからは奥居強化再開。大量の本を送り付けて広角打法を習得させた。

チャンスと広角打法のおかげか、奥居が満塁本塁打を記録。

2年目は12勝131敗。前年からなんと勝利数4倍！

丹波と菊島の防御率はまあまあだな（敗数は見ないふり）。

奥居は規定打席到達3割！お見事！強打者奥居。能力もオールDに。

3年目～

奥居が強打者になっても勝てないものは勝てない。

1年目よりはまともになったがまだまだ弱小球団。

このあたりで「あれ？キャンプだと連携練習の奥居の成長率が良さそうだぞ」と気付く。奥居のサブポジはキャッチャーにした。ファーストとかサードでも良いとは思う。

パワプロ自身の強化も。奥居に継承できたりもするし、純粋にチームが強くなる。

3年目は9勝132敗。2年連続の二桁勝利まであと一歩だった。

奥居は初のタイトル獲得。.319で首位打者に。

4年目

奥居がオールC視野に。2億円プレイヤーとして今季も成長を続ける。

オールスターにも奥居が登場。名実ともにパ・リーグを代表する外野手に。

え？キャッチャーFの奥居を捕手起用？

氷上監督曰くどうせ打たれるからキャッチャーは打てる選手がいい。とのこと。

さすがにリードがマズいだろうと大量の本を奥居に送りキャッチャーEに。これで最低限、かな。

4年目はとうとうチーム20勝達成。100敗回避が見えてきた。

4年目の奥居は3割15本塁打。能力もNPB最強クラスに近づいてきた。

5年目～

5年目にアメリカリーグからマイライフ固有キャラ、

鳥羽が参戦。野手だとポジションは外野手固定。

そのアメリカリーグに行かせて欲しい

奥居より強いが外野手は3人までスタメンなのでセーフ。

奥居が国際大会メンバーに。国際大会期間の連携練習は練習効果が良いのでできるだけ奥居と練習した。

国際大会期間でパワーと守備がBに達した。

パワプロは決勝打やカット打ち等奥居に伝授可能な特殊能力を優先的に習得。

5年目終了。奥居は3割21本71打点。その選手だけで打線を組んだ時の1試合の予想得点を表すRC27ではパ・リーグ6位だった。

5年目までの奥居の能力と成績。

走力もBに到達。特殊能力も充実。4年連続3割という好成績。

チームの勝ち星も増えてきた。

ちなみに5年目に入団した大型新人の深津。マイライフって転生や固有キャラ以外でこんなに強い新人来るんだ…。

オフには奥居が結婚。ちなみにパワプロも既に結婚している。

6年目

5月についに奥居がオールBまで育つ。名実ともにNPB最強のキャッチャーに。

対変化球〇の経験値がようやく溜まったので奥居に伝授。

7月の国際大会でも当然のように奥居とだけ練習した。

奥居とパワプロは共に大会最多安打。

この画像だけでチームも好調とわかるであろう。

6位に転落ということはそれまでは6位ではなかったのである。万年最下位のチームに兆しが見えた。

もう、「文句なしの最弱球団」ではなくなった。

6年目終了。100敗回避どころか50勝！

奥居も3割4分4厘27本112打点という凄い成績に。

投手陣もまともな成績に収まった。パワプロは3割9分6厘。自操作なしでもこんな成績残せるのかと思った。

7年目：最強助っ人ミゲル登場

7年目にマイライフ固有キャラ、

大型助っ人のミゲルが登場。

（今までマイライフはずっと投手でやってきたけど野手のミゲル強すぎでは？と思いました。弾道4にパワーSとパワーヒッターまであるのはやりすぎだと思う）

パワプロとポジションが被っているので外野にコンバート。

6年目4月に奥居の守備力が、7月にパワーがとうとうAに。そしてこれが奥居のパワーと守備力の上限…。

5月にはパワプロを除いて史上最年少の1000本安打達成。

7年目終了。鳥羽がだいぶ衰えてきたが最強能力アベレージヒッターのおかげで強い。奥居がパワプロ2022までで覚えられない最強特殊能力のひとつである。

7年目も50勝。ゲーム差もそこまではない。

8年目～：優勝が見えてきた

8年目5月に奥居の走力がAに。走力はもうちょっとだけ育ちます。

8年目終了。奥居は安定の3割100打点。

チームはなんと3位！優勝が、見える。

打線も投手陣も良くなってきた。

9年目

春の国際大会、いつものように奥居と練習。

9年目4月に奥居が初の月間MVPに。

9年目終了でチームは2位。最弱球団は頂に手が届くところまで来た。

奥居はミート以外Aに到達。

パワプロはシーズン打率4割。「イチロー選手や他のNPB出身MLBプレイヤーの選手たちがずっとNPBでプレイしていたら2030年より前にシーズン4割に届いていたと思います」と冷静なコメントを残す。海の向こうでは「パワプロはいつメジャーに来るんだ？」の声が大きくなる。まあパワプロはNPBに束縛されているんだけどね。