NINTENDO 64 罪と罰〜地球の継承者〜(WiiUVC版)クリア(難易度イージー)しました。(以下、罪と罰と表記します)
2021年10月から SwitchでNINTENDO 64タイトルが遊べるようになる有料サービスが開始予定ですが、罪と罰はその配信予定タイトルのひとつです
今回はこのゲームの感想等書いていきます。
歯応えがあるシューティングゲームがしたい人にオススメです!Switchで配信されたらプレイしてみてください!
-今回のプレイ記録-
きっかけは私自身のブログ
何を言ってるのかさっぱりわからないと思います(^◇^;)が
私自身のブログが今回プレイしたきっかけでした。
tharja-neftyscyther.hatenadiary.jp
NINTENDO 64タイトルがSwitchで遊べるようになるという事で、テンション上がって⬆️の記事を書きました。
罪と罰プレイした事がないけど楽しみだな〜と思っていました。
それで、64について⬇️の記事の内容に言及して…
tharja-neftyscyther.hatenadiary.jp
ちょっと記事見直してみたら…
⬆️罪と罰があった!?(右から2列目中央)
えーっと(^◇^;)
罪と罰ってWiiUVCだと安いんですよ
何と1047円!インターネットで64版罪と罰のカセットを買おうと思っても3000円以上はすると思います(2021年9月現在)
64タイトルがこんなに安く買えるWiiU最高!!…と思いとりあえず64のタイトル買ってみたら…
積みゲーになりました(~_~;)
積んでいる間に買ったことを忘れてしまい今回の事件?が起きました。
ブログをやっていたおかげで買った事を思い出したのです。
もうすぐSwitchでも遊べるようになりますが、予習としてプレイしてみるか〜と思いました。
ですが、このゲーム、色んな意味で難しかったです
難しいポイント1:ストーリー設定が難しい
さっそく起動したら、デモムービー?が流れました。
それで内容が全くと言っていいほどわからず、まあゲームやってる途中で理解できるだろうという気持ちでプレイ開始。
さらにわからなくなりました
このゲームは何が目的なのか?敵は何者なのか?等全然わからなかったので
ググりました。
WikipediaへGO!
なるほどなるほど…
つまり、
近未来に人口が増えすぎて食糧不足
→あらゆる環境で繁殖可能な人工生物食べよう!
→人間に敵対行動する人工生物ルフィアン誕生
→人間も武力で治安維持しようと武装ボランティアを組織
→日本首都圏でアチという人が人々を救うがルフィアン、武装ボランティアへの闘争を要求
と、だいたいこんな感じですかね。
それで、デモムービーとかゲーム序盤の物語が理解しやすくなりました。
(新宿が舞台なのにみんな英語話していて、誰ひとりとして日本語話さないのは最後まで気になりました。英語話者しか出す気ないなら普通に最初から最後までニューヨークとかワシントンとかロンドンが舞台で良かったのでは?つまり舞台が「日本」である必然性を全く感じませんでした)
だけど、Wikipedia見ないとストーリー理解できないゲームって不親切では?
と思っていたら取扱説明書にストーリー書いてありました
今回最初に説明書を見なかったのは私の過ちでしょう。
昔はゲームを購入したらプレイする前に取扱い説明書を読んだものです。
しかし、時代が進むにつれ、紙の説明書がなくなり、電子説明書もなくなり…
Switch時代では説明書を読むという私にかつてあった習慣がすっかりなくなっていました
罪と罰は、ゲームを買ったらまず説明書読んでストーリーとか見るというかつての私の習慣を思い出させてくれました
今は説明書なしでもストーリーを理解させてくれるゲームが多いので油断していましたね。
…それで、説明書やWikipediaのあらすじを読んだところでこのゲームのストーリーや設定が難解であるという事実は変わらないとは思います(⌒-⌒; )
良く言えば考察が捗るストーリーです
難しいポイント2:操作にクセがある
左スティック(64十字キー)で移動で右スティックで照準です。
これが途中で脳が混乱します
私があまりシューティングゲームをしていないのもあり、慣れるまで苦戦しました。
ジャンプとショットもわけわからくなった場面もありました…
脳トレになるとも言えます
難しいポイント3:とにかく難しいゲーム
純粋にゲーム内容が難しいです!
Switchで本格的にやるから今回はイージーでいいやと軽い気持ちでプレイしたのですが、
イージーってどんな意味だっけ(英語?)という感覚になりました
体力0になって残機減らすのは日常茶飯事。
あれよあれよとやられていき…
ゲームオーバー。
イージーってどんな意味?(2回目)
イージーという名のハードモードでした
つまりノーマルやハードはさらに上を行く超絶な難しさ、特にハードは地獄級であると予想できます…
しかし、歯応えがある良いゲームだと感じました
敵にやられて、「次はこうやってみるか」「もしかしてこうするのかな?」等と考え、数回試行錯誤して突破する。ファミコンみたいな古き良き難しいゲームだなという印象です
何と表現しましょうか。ファミコンのロックマンをプレイした時と似たような感覚になりました。
とりあえずこのゲームで詰まったら、剣を使ってみるのがオススメです。
そう、このゲームでは
銃と剣を同じ武器で(同じコマンドで)使用できます
新・光神話パルテナの鏡の撃剣みたいな感じです
プレイ感想※ネタバレ注意
ここからは特にネタバレ注意です
WiiUVC版なのでスクショは暗いです
tharja-neftyscyther.hatenadiary.jp
チュートリアルステージ。このあたりは簡単です。
これが聖女アチ。聖女って何でしたっけ?という印象を私は終始持っていました
⬆️説明書より。
新宿が舞台です。みんな英語話しています。
最初に苦戦したのがこのボスです。
シューティングしてたら時間切れになると思います。
そこで剣です。威力高いので倒せます。
HP10のカチュア。HP10なのに、怪物を薙ぎ倒した主人公を倒せると思っていたみたいです。無謀というか、冷静ではない気がします。
カチュア第二形態。
カチュア第四形態。お互い満身創痍の戦いでした。
このボスにも苦戦しました。そこで思い出したのが剣です。最強武器です。
この追いかけっこのボスも道中のバクダンみたいなのを剣で切って当てると結構楽になります。
このあたりカッコいい絵面だなとスクショ撮りました
このボス戦はカッコ良かったなあ
🤔これ、やっぱりエヴ…何でもないです
ニューヨークの電車の中のステージです
罪と罰は2007年舞台のゲームです。2000年発売なので近未来。
2017年はゼルダの伝説ブレスオブザワイルドやスーパーマリオオデッセイ等レベル高いゲームがSwitchだけでもたくさんありました。
これはゼルダの伝説時のオカリナファントムガノン戦と言っても過言ではないでしょう(謎の自信)。時のオカリナと罪と罰がSwitchで遊べるようになったらぜひ比べてみてください。
ちなみに罪と罰のこの部分の方がファントムガノン戦より難しいです。
ゲームの世界だと東京ってよく滅びますよね。
…スタッフが東京を滅ぼしたいと思ったからみんな英語話してる罪と罰の舞台日本だった説。
北海道のお食事処、北海亭。
ちなみに新宿や東京が漢字なのにホッカイドゥはカタカナです。
そしてなんやかんやあって…
最後は
Must Save A Planet 熱い展開です。
救うべき惑星は地球🌏。
地球の体力が赤ゲージまで減ってピンチでしたがなんとかクリア。
「チキュウボウエイボーナス」でテンション上がります!
これにてイージーモードクリア。
ゲームオーバーになったりしたのもありプレイタイムは3時間程度でした。
クリアした感想
イージーとは思えないくらい歯応えがあって楽しかったです!
難易度ノーマル以上はNintendo Switch Online 版でプレイ予定です。
Wiiで出た続編もやってみようかなーと考えています。
Nintendo Switch Onlineで初プレイの方は最初に説明書を読むのをオススメします!
あとは、「ここはどうするんだろう?」と思ったらとりあえず剣を使ってみましょう!
あとがき
買ったことすら忘れていたゲームをブログやっていたおかげで思い出してプレイするという不思議な体験でした。
ブログとか日記とか、出来事を記録しておくといい事があるなと思います。