Gorogoa、クリアしました。
このブログでは気軽に始められる
Switchソフトを「おきらくSwitch」として紹介しています
このGorogoaもSwitch版が現在1500円と
比較的プレイし始めやすいと思います
積みゲーばかり増えてしまって
クリアしたという体験を
すぐに味わいたくなったら
オススメのゲームです。
-目次-
・存在を知って購入に至るまで
私がこのゲームの存在を知ったのは
2018年5月でした
『ゴロゴア』(Gorogoa) [Indie World 2018.5.11]
⤴️インディーワールドから抜き出してある動画
インディーワールドという
任天堂がSwitchに出ている、今後発売される
インディーズゲームを紹介する動画
平たく言えばインディズゲーム版の
ニンテンドーダイレクトの様な動画で
紹介していました
このインディーワールドの動画では
『ユーカレイリー』という私が好きなジャンルの
3Dアクション(3Dプラットフォーム)ゲームや
『ザ フレイム イン ザ フラッド』という
そして言わずと知れたインディーズの名作
『UNDERTALE』等が紹介されて
この放送後に
私はこの3作品をプレイしていました
⤴️Gorogoa含めた全編
この時は、Gorogoaについて
「よくわからないけど凄そう」
というとてもふわふわした感想しかありませんでした
任天堂の司会者が
「面白さを言葉にするのが難しい」
「革新的なゲームの賞を受賞した」みたいな
説明しかありませんでした
次に目にしたのは1ヶ月後の2018年6月。
よゐこのインディーでお宝探し生活という
任天堂のインディーズソフト紹介動画でした
Gorogoaの冒頭だけプレイしていて
何となくどんなゲームかはわかった気がしました
ただ、その後は目にする機会もなく
およそ2年経過した
2020年4月27日、購入しました
それまでもずっと気にはなっていて
いつかプレイしようとは思っていました
「いつかやりたい」では結局プレイできないまま
思い切って買ってプレイし始めました
・プレイ感覚
前提として私はパズルゲームはあまりやりません
ピクロスをたまにやる程度です。
Gorogoaは
絵を組み合わせて物語が進んでいく
パズルゲームで、
ああ、ここ繋がるのか!
と興奮しながらプレイしていました
言葉がなく物語が進む
tharja-neftyscyther.hatenadiary.jp
ファー:ローン・セイルズもそうですが
言葉を使わないゲームが
インディーズには結構あるのかなと思いました。
ゲームというより芸術作品を見ている
気分にもなったりしましたが
悩んで、展開が進んだ時は
普通のパズルゲームをプレイした時の様な
快感もちゃんと味わう事ができました
絵の組み合わせが合っていても
条件が揃っていなければ
展開が進まないという事もありました。
本当にパズルゲームとしての面白さも
含まれています
さて、ボリュームはかなり控えめだと思います
ファー:ローン・セイルズと同じかそれ以下か。
おきらくSwitchと私が呼んでいるように
サクッとクリアできるタイトルです
クリアした今の心境は
とても爽やかです
パズルを解いた清々しさと
美しい作品を見た
穏やかな気持ちが
混ざり合っています
・あとがき
今回の様に「ずっと気になっているけどやっていなかった」
ゲームはまだまだたくさんあります
2年、3年。5年、10年、それ以上前のゲームでも
「あ、やろう」と思ったら
これからはどんどんやっていこうと
思っています